チャンピオン選択後にコンピューターが再接続画面で固まってしまう問題は、ただいま調査中ですが、いくつかの方法で元の状態に戻すことができます。
互換性を無効化/管理者として実行する
- League of Legends.exeを探します。
(デフォルトでは通常C:\Riot Games\League of Legends\Gameにあります)。 - League of Legends.exeを右クリックします。
- プロパティを選択します。
- 互換性のタブを開きます。
-
このタブの下のすべてのチェックボックスをオフにします。
(通常の原因は「互換モードでこのプログラムを実行する」や「管理者としてこのプログラムを実行する」ですが、すべてのチェックボックスをオフにすることをおすすめします)
メモリダンプのデバッグを無効化する
Windowsのデフォルトのデバッグ設定のエラーがこのエラーの原因であることがあります。
以下の手順でこの設定を変更します。
- WindowsキーとRキーを押します。
- sysdm.cplと入力し、Enterキーを押します。
- 詳細設定タブ > 起動と回復 > 設定の順に開きます。
- デバッグ情報の書き込みドロップダウンを(なし)に変更します。
- コンピューターを再起動します。
Fasooのソフトウェア
タスクマネージャーのプロセスにf_logsvc.exe、f_LPS.exe、fClient.exe、またはfph.exeが表示される場合は、Fasooが問題の原因である可能性があり、Fasooを削除することで問題を解決することができます。
- Windowsキーを押します。
- コントロールパネルと入力し、コントロールパネルが表示されたらそれを選択します。
- プログラム > プログラムと機能を開きます。
- パブリッシャー「fasoo.com」を見つけます。
- 詳細を表示 > アンインストールを選択します。
- コンピューターを再起動します。
Citrix Workspace
タスクマネージャーのプロセスにconcentr.exe、Receiver.exe、redirector.exe、SelfServicePlugin.exe、UpdaterService.exe、wfcrun32.exe、またはappprotection.exeが表示される場合は、Citrixが問題の原因である可能性があり、Citrixを削除することで問題を修正できます。
- Windowsキーを押します。
- コントロールパネルと入力し、コントロールパネルが表示されたらそれを選択します。
- プログラム > プログラムと機能を開きます。
- パブリッシャー「Citrix」または「ICA Client」を見つけます。
- 詳細を表示 > アンインストールを選択します。
- コンピューターを再起動します。
セキュリティソフトウェアの干渉
COMODOやEmsisoftなどのセキュリティソフトウェアが原因でこのエラーが発生する場合があります。このソフトウェアを使用している場合は、以下の手順が役立つ場合があります。
- Windowsキーを押します。
- 設定とタイプし、表示されたら「設定」を選択します。
- プライバシーとセキュリティからウイルスと脅威の防止を選択します。
- 設定を管理を選択します。
- 除外の下の除外の追加または削除を選択します。
- 除外を追加するを選択してから、以下のロケーションを追加します。
- C:\Program Files\Riot Vanguard\
- C:\Riot Games\Riot Client\
- C:\Riot Games\League of Legends\
VPN
上記の解決策をすべて試しても問題が解決しない場合は、VPNを使用することでゲームに復帰できることがあります。