チャンピオン選択後、再接続で固まってしまう場合

チャンピオン選択後にコンピューターが再接続画面で固まってしまう問題は、ただいま調査中ですが、いくつかの方法で元の状態に戻すことができます。

互換性を無効化/管理者として実行する

  1. League of Legends.exeを探します。
    (デフォルトでは通常C:\Riot Games\League of Legends\Gameにあります)。
  2. League of Legends.exeを右クリックします。
  3. プロパティを選択します。
  4. 互換性のタブを開きます。
  5. このタブの下のすべてのチェックボックスをオフにします
    (通常の原因は「互換モードでこのプログラムを実行する」や「管理者としてこのプログラムを実行する」ですが、すべてのチェックボックスをオフにすることをおすすめします)

メモリダンプのデバッグを無効化する

Windowsのデフォルトのデバッグ設定のエラーがこのエラーの原因であることがあります。

以下の手順でこの設定を変更します。

  1. WindowsキーとRキーを押します。
  2. sysdm.cplと入力し、Enterキーを押します。
  3. 詳細設定タブ > 起動と回復 > 設定の順に開きます。
  4. デバッグ情報の書き込みドロップダウンを(なし)に変更します。
  5. コンピューターを再起動します。

Fasooのソフトウェア

タスクマネージャーのプロセスにf_logsvc.exef_LPS.exefClient.exe、またはfph.exeが表示される場合は、Fasooが問題の原因である可能性があり、Fasooを削除することで問題を解決することができます。

  1. Windowsキーを押します。
  2. コントロールパネルと入力し、コントロールパネルが表示されたらそれを選択します。
  3. プログラム > プログラムと機能を開きます。
  4. パブリッシャー「fasoo.com」を見つけます。
  5. 詳細を表示 > アンインストールを選択します。
  6. コンピューターを再起動します。

Citrix Workspace

タスクマネージャーのプロセスにconcentr.exeReceiver.exeredirector.exeSelfServicePlugin.exeUpdaterService.exewfcrun32.exe、またはappprotection.exeが表示される場合は、Citrixが問題の原因である可能性があり、Citrixを削除することで問題を修正できます。

  1. Windowsキーを押します。
  2. コントロールパネルと入力し、コントロールパネルが表示されたらそれを選択します。
  3. プログラム > プログラムと機能を開きます。
  4. パブリッシャー「Citrix」または「ICA Client」を見つけます。
  5. 詳細を表示 > アンインストールを選択します。
  6. コンピューターを再起動します。

セキュリティソフトウェアの干渉

COMODOやEmsisoftなどのセキュリティソフトウェアが原因でこのエラーが発生する場合があります。このソフトウェアを使用している場合は、以下の手順が役立つ場合があります。

  1. Windowsキーを押します。
  2. 設定とタイプし、表示されたら「設定」を選択します。
  3. プライバシーとセキュリティからウイルスと脅威の防止を選択します。
  4. 設定を管理を選択します。
  5. 除外の下の除外の追加または削除を選択します。
  6. 除外を追加するを選択してから、以下のロケーションを追加します。
    • C:\Program Files\Riot Vanguard\
    • C:\Riot Games\Riot Client\
    • C:\Riot Games\League of Legends\

VPN

上記の解決策をすべて試しても問題が解決しない場合は、VPNを使用することでゲームに復帰できることがあります。

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