リーグ・オブ・レジェンドでは、Windows XP Service Pack 2 に対するサポートを、6 月 1 日をもちまして終了いたします。Windows XP Service Pack 2 をご利用の場合、以下のサービス中断を避けるための手順をご確認ください。
アップグレード方法
32 ビット版の OS をご利用の場合、こちら から Windows XP Service Pack 3 を無料でダウンロードし、インストールすることができます。
64 ビット版の OS をご利用の場合、Windows Vista 以降にアップグレードする必要があります。こちら の Microsoft のウェブサイトからサポートをお受けください。
どうすればどの Service Pack をインストールしたか確認できますか?
- [スタート] から [コントロールパネル] をクリックします。
- [パフォーマンスとメンテナンス] のリンクをクリックします。もしクラシックビューのコントロールパネルをご利用の場合は、システムアイコンをダブルクリックし、ステップ 4 に進みます。
- [パフォーマンスとメンテナンス] ウィンドウ内下部にある、[システム] のアイコンをクリックします。
- [システムのプロパティ] のウィンドウが開くとき、デフォルトは [全般] タブですが、そうでない場合は手動で選択します。
- [全般] タブの [システム] で、オペレーティングシステムのバージョンと Service Pack のレベルが確認できます。もし Service Pack をインストールしていない場合は、オペレーティングシステムのバージョンのみが表示されます。
アップグレードしないとどうなりますか?
6 月 1 日以降は、サポート対象外のシステムはサーバーと通信できなくなる可能性があり、Service Pack 2 をお使いのお客様はゲームへのログインやプレイができなくなります。
なぜアップグレードが必要なのですか?
Service Pack 2 は、最新のセキュリティプロトコルに対応していないためです。この変更は、リーグ・オブ・レジェンド自体に対するものではなく、プレイヤーとサーバー間の接続を安全にするために必要なセキュリティアップデートです。最新のプロトコルに対応している Windows のバージョンは、32 ビット版の場合は Windows XP Service Pack 3 以降、64 ビット版の場合は Windows Vista 以降となっています。
Service Pack 3 を使用すればリーグ・オブ・レジェンドのプレイを継続できますが、Microsoft は 2014 年の前半以降、Windows XP のセキュリティアップデートを提供していないため、リーグ・オブ・レジェンドのアカウントが侵害される危険があります。可能であれば、より新しいバージョンの Windows にアップデートすることをお勧めします。