ユーザー名とRiot IDの違いは何ですか?
ユーザー名は、ウェブサイトやゲームへのログイン時に使用する名前です。この名前はあなた(およびプレイヤーサポートの担当者)しか見ることがない名前ですので、誰にも教えないようにしてください。ログインに使用するユーザー名は、全地域で固有の名前である必要があるので、その名前を持っているのは全世界であなた一人だけ、ということになります。ユーザー名の詳細については、「全地域で固有のユーザー名 FAQ」をご覧ください。
Riot IDは、ゲーム内で表示される名前です。ゲーム画面上でも、フレンドリスト上でも、この名前が表示されます。ログイン時に使用するユーザー名とは異なり、Riot IDはいつでも変更できます。これらの表示名を変更しても、ユーザー名やログイン方法には影響しません。
Riot IDやユーザー名の変更方法を教えてください
Riot IDの変更に関するガイドで必要な情報をご紹介しています。
ユーザー名(ログイン名)は変更できません。自分の変更希望理由が、1回限りの例外として扱われるべき、特別な事情にあたると考えられる場合は、プレイヤーサポートにお問い合わせください。ただし、変更が認められることは滅多にありません。
Riot IDを変更すると、フレンドリストはどうなりますか?
相手のフレンドリストには新しいサモナー名が表示されます。サモナー名を変更した場合は、忘れずにフレンドに知らせてあげましょう。
Riot IDの基本的なルールを教えてください
- 表示される名前はいずれも、利用規約に準じた適切な名前でなくてはなりません。不適切だと思われる名前や、禁止用語を含んだ名前をブロックするフィルターは存在しますが、それを踏まえた最終的な決定権はプレイヤーに委ねられています。
- 名前は3文字〜16文字(半角)で作成してください。
- 名前に「Riot」を含めることはできません(「RÍot」などの改変したものも禁止です)。
- サモナー名に個人を特定できるような情報(本名や住所など)を含めることはできません。そのような情報を含んだサモナー名が発見された場合、ライアットにより変更されることがあります。
- たとえシステムに弾かれなかったとしても、eスポーツのプロ選手を装ったり、成りすますようなサモナー名を使用することはできません。そのようなサモナー名を発見した場合は、変更いたします。
Riot IDに関する一般的な情報については、「Riot ID FAQ」をご覧ください。
長期間ログインしなかった場合、アカウントの名前はどうなりますか?
長期間にわたって使用されていないアカウントは、フラグ付けされる可能性があります。ただ、その場合も名前やランキング以外の情報は完全に維持されます。
- Riot ID - タグは最も一般的な名前であっても何千ものバージョンが存在できるため、休止状態が原因でRiot IDを失うことはありません。
- Riotアカウント - アカウント自体が休止状態と判断された場合は、削除対象となる可能性があります。詳細はWe’re Deleting Some Very Inactive Accounts(休止アカウントの一部を削除します)をご覧ください。
不適切なRiot ID
それが不適切な名前かどうかは、一見しただけで(あるいは思いついた段階で)ある程度は判断できるでしょう。あなたが不適切な名前を使っていた場合、その名前は変更すべきものとしてフラグされます。反対に、不適切な名前のプレイヤーと試合で遭遇した場合は、試合が終わってからご報告ください。適切な名前かどうか判断がつかない場合は、ページ下部からプレイヤーサポートにお問い合わせいただければ、こちらでお調べします。不適切な名前としては、以下のようなものが挙げられます。
- ヘイトスピーチや中傷的、攻撃的、悪意的、暴力的な内容、特定の個人や特定のアイデンティティのグループ(文化、人種、性別、社会、宗教、政治、国や地域など)に向けた嫌がらせの内容を、明示、あるいは暗示するもの
- 社会的大義や政治観を明示的に攻撃するもの
- 暴力的、わいせつ的、犯罪的、下品な性的コンテンツ
- 冒涜的発言、ハードドラッグおよび未成年の違法行為への言及
このガイドラインはRiot IDはもちろん、他のプレイヤーやプレイヤーサポートの担当者が目にすることがある、あらゆるカスタマイズ可能なテキストに適用されます。
自分が不快に感じない名前だからといって、それが適切な名前であるとは限りません。引用やダジャレ、言葉遊びそのものは大丈夫ですが、不適切な言葉を紛れ込ませるために利用しているなら、その名前もフラグされます。自分では不適切でないと思っていた名前が変更されてしまった場合は、別途ご相談ください。
Riot IDを変更することになった場合、新しい名前はよく考えて決めましょう。報告が度重なると、あなたのアカウントや名誉にペナルティが科せられてしまうので、適切なRiot IDを使用するようにしてください。