ホットキー(ショートカット)は、ゲーム内設定と、アップデートクライアント内の設定画面の 2 箇所で変更ができます。また、アップデートクライアント内の設定画面でのみ設定できるホットキーがあります。
ゲーム内設定は、ゲーム中に Esc キーを押すことでオプションメニューを開くことができます。
アップデートクライアント内では、[設定] ボタン(ウィンドウ右上の歯車アイコン)を押し、その後 [ホットキー] を選択します。
設定をデフォルトに戻すには、[デフォルトに戻す] ボタンを押してください。
標準のキーボードであれば、ほとんどのキーを割り当てに使用することが可能ですが、注意が必要となるキーもあります。
使用できないキー
- Shift キー (単独では使用不可)
- Control キー (単独では使用不可)
- Alternate キー (単独では使用不可)
- Command キー (単独では使用不可)
- Function キー
使用できるが、恒久的に機能が割り当てられているキー
これらのキーの割り当ては、なるべく避けるべきですが、使用する際は自己責任でお願いします。
- Escape キー - 使用可能だがウィンドウを閉じるためにも使用できる (アップデートクライアント内の設定画面でのみ割り当てが可能)。
- Caps Lock キー - 使用可能だが Caps Lock するためにも使用できる (アップデートクライアント内の設定画面でのみ割り当てが可能)。
- F9 キー - 使用可能だが F9 に割り当てられている機能も実行できる。
- F12 キー - 使用可能だが F12 に割り当てられている機能も実行できる。
- Enter/Return キー - 使用可能だがチャットウィンドウを開くためにも使用できる。
- Num Enter キー - 使用可能だがチャットウィンドウを開くためにも使用できる。
- Command + Key - 使用可能だが macOS のショートカットとしても使用できる (アップデートクライアント内の設定画面でのみ割り当てが可能)。
補足 : macOS のショートカットは こちら でご確認いただけます。
使用できるキー
- 標準キーボードの上記以外のキー
- マウスボタン 1 から 5。
この他に、システムファイルを編集してホットキーの設定を変更する方法があります。システムファイルはアカウントと紐づいているため、その情報はライアットのサーバーに保存されます。そのため、システムファイルを編集してホットキーの設定をする場合、サーバーに保存済みの設定を書き換えるため、次の手順を行う必要があります。
- まず、アップデートクライアントにログインします。
- 次に、該当のフォルダに移動します。デフォルトの場合 C:\Riot Games\League of Legends\Config です。
- PersistedSettings.json というファイルを開き、"Input.ini" の部分をみつけてください。
- ここでホットキーの設定を変更することができます。ファイルを編集した後は PersistedSettings.json ファイルを上書き保存してください。
- 最後に、カスタムゲームを作成しプレイしてください(最後までプレイする必要はありません)。こうすることによってホットキーの設定が保存されます。